フォトエッセイ「幸せの雨が降りますように」より

 今年5月に入籍した女優の相武紗季(31)に、早くも“スピード離婚説”が浮上している。原因は、相武紗季の結婚相手で会社社長のK氏にあるのだとか。『デイリー新潮』が8月30日、社長の会社製品のPOP広告に、有名女優の顔写真を無断使用していたことを伝えている。

同記事によると、それが発覚したのは今年の4月ごろ。大手量販店の5店舗で、同社商品に有名女優数名を起用したPOP広告が発見されたという。彼女たちはいずれも、通常なら数千万円のギャラが必要となるレベルの人気女優だ。中には現在も大手化粧品メーカーのCMに出演中の女優もいたとか。この事実が発覚し、同社は各芸能事務所から怒りを買うことになった。

この事件の経緯には、同社を成長させた「口コミ商法」があったようだ。K氏は渋谷のクラブで働いていた時に培った人脈を頼りに、タレントとの接触を図ったという。そして、人気女性タレントに自社製品を使ってもらい、ブログで宣伝してもらうことで売り上げを伸ばしてきたのだ。こうした気軽なタレントへの接触が、管理体制の甘さを誘発したのかもしれない。

■相武紗季も窮地に!? すぐさまPOP広告は撤去されたようだが、結果として社のイメージを大きく低下させることになってしまった。またその会社社長が、かつてのCMクイーンである相武の夫であることから、彼女のイメージをも落とすこととなりそうだ。

そもそも相武の入籍に関しては、発表された段階で既に暗雲がたちこめていたという。

「表向きは物腰の柔らかい真面目な敏腕経営者というところですが、裏の顔もあると噂されていた人物。何かしらの問題が出るのではないかと、心配の声は以前から挙がっていた」(芸能記者)

今回のような勝手な言動が明らかになると、写真を無断使用されてしまった女優達の事務所が、一斉に相武との共演をNGとすることにもなりかねない。まさに相武にとっては、K氏との結婚生活が自身の女優生命を左右するものになっている。

入籍報告時にファンからは嘆きの声が寄せられたが、その声にもう一度耳を傾ける時期なのかもしれない。

文・橘カイト(たちばな・かいと)※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。